銅・ステンレス鋼・銅<クラッド材>|銅・アルミ・ステンレス鋼・ニッケル・チタンなどの異種金属接合するクラッド材の専門商社【バイメタル・ジャパン株式会社】

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銅・ステンレス鋼・銅
CopperPlusのご紹介

*CopperPlusはEngineered Materials Solutions社(Wickederグループ)が建築用の屋根やといの材料としてコストダウンを目的として開発した銅の代替材料の商標名です

銅・ステンレス鋼・銅
銅・ステンレス鋼・銅
概要
・銅のように見え、銅と同じ形状で、同表面が経時変化する
・430ステンレス鋼がコア材です
・両サイドに各10%の銅がクラッドされています
・材料の厚さは建築用に対応して各種用意されています
CopperPlus
銅が使われている場所ならどこでも使用可能
設置方法が同じ 溶接が容易
建築用金属板に使われている方法に従って設置される。簡単に切断、成形、溶接、リベットによる固定が可能で、従来の金属板手法を使った作業が可能。また素材の強度により、設置前後や作業中の素材の損傷の可能性も低くなる。 設置方法が同じ スズを含有したはんだつけ溶剤を使って簡単に素早く溶接することができる。より小さい場所で低い温度での鉄溶接の速度を上げることも可能。 溶接が容易
成形が容易 鉄と同じような切断が可能
銅やその他の軟質の建築素材と同じように成形が可能。すべての標準品の厚い板では、180°曲げることが可能。 成形が容易 研磨、及び調整済みの従来の手工具や電気工具を使って、鉄と同じように切断できる。 鉄と同じような切断が可能
固定が容易 さまざまな形状で提供可能
銅、ステンレス鋼、黄銅、青銅、で作られた釘、ボルト、リベット、クリップなどでも固定可能。 巾610mmまでのシートでの提供が可能。
開発の意図

芯材に銅より安価なステンレス鋼を使用することで材料コストを安くする
芯材にステンレス鋼をしようすることで材料強度を増やす
熱膨張を低くして組立安定性を増やす
銅材でクラッドすることで銅100%の材料と同じ銅表面の美しさを保つことができる

用途

▼屋根

屋根

銅/ステンレス鋼/銅3層クラッド材はステンレス鋼の強度があり、加工がしやすく、いろいろな形状の屋根への加工が可能です。


▼装飾用部材

水切り

外観も銅と同様に表面が経時変化しますので、屋根窓、丸屋根、尖塔、水落しなどの装飾用、及び避雷針用途に最適です。


▼排水溝

排水溝

精度を要する成形にも対応できるため、排水溝、雨どい、排水溝部品などの用途に最適です。ステンレス鋼を芯材料としているため耐食性が高く、腐食の欠陥や不具合がありません。

水切り

▼水切り

切断、成形、及び設置が容易で、あらゆるタイプのモルタルやモルタル添加剤とも使用できます。基礎部分、カウンター、キャップ、ひさし、谷、水切り、鼻隠し、そしてステップ水切りなどに最適です。

使用事例

屋根材に使用(1969年)

設置から40年経っても、銅と銅/ステンレス鋼/銅クラッド材は見分けがつきません。1960年代(今と同じように銅の価格が上昇していた)に銅/ステンレス鋼/銅3層クラッド材の開発当初から、銅/ステンレス鋼/銅3層クラッド材の表面が銅同様に経時変化するということはわかっていましたが、実際に40年近くたった現在、たくさんの実例からそれを証明することができます。

仕様
基本仕様
厚さ(mm) 0.3〜1.0
巾(mm) 20〜500
全厚に占める表皮金属の厚さ 3〜10%(銅)
芯材金属のグレード オーステナイト系、フェライト系(ステンレス鋼)
表皮金属のグレード DIN SF-Cu(銅)、JIS C1220
特長
銅以下のコストで銅以上のメリットを実現 銅/ステンレス鋼/銅の3層クラッド材の外見は、銅本来の古典的な美しさを低コストで実現することができます。さらに強度や耐久性が高く、軽量で熱膨張が低く、成形性に優れた材料です。つまり銅以下のコストで銅以上のメリットを得られます。
優れた成形性 芯材料のステンレス鋼の効果により強度がアップした銅/ステンレス鋼/銅クラッド材ですが、形状や成形、使用方法については銅と同じで、銅用の工具や機械を使用できます。排水溝、雨どい、ひさしやその他の複雑な形状にも容易に成形でき、どの用途でも美しさ、質感、耐久性を実現できます。
銅より軽く、銅より安く 銅より強い
銅/ステンレス鋼/銅 の3層クラッド材は、銅より軽量です。外側は銅ですが芯材のステンレス鋼の部分が多いのでコストの節約になります。 銅/ステンレス鋼/銅 の3層クラッド材は、強度面でも銅より優れているため、銅より薄い板厚でも銅以上の機械的性能を得ることができます。
銅より軽く、銅より安く 銅より強い
やわらかく、こすれたり砂や石との摩擦で損傷が生じやすい銅に比べ、芯材にステンレス鋼が使われている銅/ステンレス鋼/銅クラッド材は摩耗を最小限に抑え、建築当初の質感をいつまでも保つことができます。 銅/ステンレス鋼/銅のクラッド材は銅より熱伝導が低いので、簡単な溶接方法で溶接でき、接合部のせん断強度が高いので、迅速な設置が可能です。
機械的・物理的特性

=ASTM B370, JISC1220相当りん脱酸銅
ステンレス鋼=ASTM S43000, JIS SUS430相当

ASTM B370 JIS1220相当 1/4Hりん脱酸銅 CopperPlus
引っ張強さ N/mu 262 414
耐力 N/mu 207 276
伸び % L=50mm 25 32
比重 g/c㎥ 8.9 8.0
縦弾性値 N/mu 117,000      186,000     
熱膨張係数 μm/m℃ 16.9 11.0
熱伝導性 W/m℃ 391 64
各種試験結果
耐久性 銅とステンレス鋼は原子間結合により強く接合されており銅表面へ特別なコーティングをしなくても腐食への抵抗力が高く耐久性に優れている
40年間の使用実績がある
緑青(ろくしょう)の発生は銅材とほぼ同じである
高強度 コア材にステンレス鋼は使用されており銅材よりも高い強度を保有しているため、ひょうやあられなどの外的な衝撃に対抗する抵抗力が大きい
軽量 同じ厚さで比較すると銅材より比重が小さく軽くできる
コスト 銅材よりコストを安くできる
熱膨張係数 銅材よりも熱膨張係数が小さいため、日中の高温時に屋根材の膨張が低く、組立て及び接合箇所の損傷を少なくすることができる
曲げ試験結果

ステンレス鋼層と銅層との間にはがれなし
銅層表面にクラックなし
その他材料上の欠陥なし

1/4TR曲げ
180度曲げ

(ひょう、あられなどの外部衝撃に対する抵抗力試験)

UL 2218 屋根材の衝撃抵抗力試験 -- Class 4 Hail Test 20ft drop
6.1m離れた上から直径50mm鉄鋼製ボールベアリングを落下し、へこみの深さを測定する試験

外部衝撃に対する抵抗力試験
外部衝撃に対する抵抗力試験
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